昨年から疫病退散・地域発展を願い設置してきた特大面綱を、夏越大祓を前に面綱職人と一緒に修復しました。
昨年のより少し太くなってます。
※2枚目は修復前。
昨年から夏越大祓『茅の輪』に代わり、疫病除けに始まるとされる『牛の角突き』、その化粧まわしである『面綱』を設置してきました。
この『面綱』は、小千谷闘牛振興協議会関係の面綱職人と、新型コロナウイルスの早期終息と地域の発展を祈り奉製しました。
本来の面綱同様に、『茅の輪』の茅の代用としても使われる稲藁を中に入れてあります。
面綱をくぐり、半年間の罪・穢れを祓い清め、新型コロナウイルスの早期終息と無病息災をお祈りください。
夏越大祓
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