七五三詣(千歳飴 授与)
七五三は古来の子供の節目の儀式である、男女とも3歳になるとそれまで剃っていた頭髪をたくわえ始める儀式『髪置』、5歳の男児は初めて袴を着用する儀式『袴着』、7歳の女児は童児の着物の付紐を取り、帯を使用し始める儀式『帯解』の年に、無事成長を感謝・祈願する神事です。
(本来は数え年で行われてきましたが、現在は満年齢で行うことも多いです)
お子様の健やかな成長と『碁盤の儀』によるこれからの自立と開運をお祈りします。
碁盤の目のように節目正しく美しく育ちながら自立するように、碁盤の上に立ちます。
運が開けるように、吉方に向かい、掛け声とともに勢いよく飛び降ります。
(七五三参り)
※1年を通じお受けしておりますが、時期によって千歳飴を授与できない場合もございます。
※授与品は、年齢・初穂料により変わります。
写真撮影について
神事中の写真撮影はご遠慮いただいております。
神事終了後の神殿を背景にしての記念撮影はご自由にお撮りいただけます。
カメラマンの同行も可能です。
七五三 de 打上花火(令和2年11月14日打ち上げ)
「おぢや産花火打ち上げプロジェクト『あなたの思い打ち上げます!ハナビの窓口』」にて、七五三のお祝いの花火(七号・五号・三号)を打ち上げました。
観覧場所の密を避ける為、打ち上げの詳細は当神社にお参りいただいたご家族、お参り予定のご家族へお伝えしました。
3発という少ない打ち上げ花火でしたが、今年は近くで見る機会が少なかったこともあり、子供たちは喜んでくれたようで嬉しかったです。
子供たちの健やかなる成長とご家族の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
