【世界遺産・日光東照宮で泳ぐ小千谷の錦鯉】
令和元年に続き本年も、小千谷青年会議所の日光東照宮・錦鯉事業に協力をしました。
(令和4年11月17日、写真提供:月刊錦鯉)
令和元年度事業は こちら (下に飛びます)
錦鯉放流に先立ち、御神前に奉告の参拝(1番左にお供えされているのは小千谷縮です)
池に移動後、池・錦鯉・放流奉仕者のお清め
全26匹の放流
錦鯉発祥の地・小千谷の錦鯉が世界遺産・日光東照宮で元気に泳ぎ始めました。
そして今回の放流に際し、当神社も錦鯉奉納記念品をいただいてきました。
こちらは、江戸時代の日光東照宮創建時に本殿裏手に植栽された、樹齢400年の御神木イチイの木を倒木の恐れから伐採し、そこに徳川家康公が書いた『堪忍』を入れた大変貴重なありがたい記念品です。
ご覧になりたい方は、参拝の際にお声掛け下さい。
月刊錦鯉・2023年1月号掲載(錦彩出版)
【御神縁~縁・思・形~】
大学卒業後の奉職先である素盞雄神社(東京都荒川区南千住)より賜りました日光東照宮と当神社の御神縁に、(一社)小千谷青年会議所の創立60周年記念事業「世界からこの地域を考える広く高い視点での新たな価値の創造事業」と、小千谷市錦鯉漁業協同組合の「日本固有の観賞魚である錦鯉とそれを育んだ小千谷市の文化や伝統を国内外に発信し、錦鯉産業の振興はもとより、インバウンドによる地域の活性化」の思いが結びつき、令和元年11月4日に『錦鯉発祥の地・小千谷の錦鯉を世界遺産・日光東照宮へ奉納』致しました。
錦鯉奉納に際し、当神社も日光東照宮より奉納記念品『東照公御遺訓御柱掛』を賜りました。
ご覧になりたい方は、参拝の際にお声掛け下さい。
3人の写真は、今回の錦鯉奉納のご縁をいただきました素盞雄神社(東京都荒川区南千住)の恩師と、今は日光東照宮で奉仕している後輩との記念写真です。
10月8日
まず美術館の池を掃除し、駐車場の池にいた錦鯉を美術館の池へ移しました。その後、駐車場の池を掃除し、そこに照明を設置しました。
11月4日
まず祈祷殿にて錦鯉奉納奉告祭、そして駐車場の御神池にて放流式を行いました。その後、社務所にて直会を行いました。
日光東照宮・錦鯉放流の御神池場所
『東照公御遺訓御柱掛』表・裏
感謝状
看板
恩師と後輩との記念写真
美術館の池の掃除
照明設置
御神池の掃除
放流シーン
放流式看板
小千谷闘牛場でのPR
照明設置後のライトアップ
キョーリン様から錦鯉飼料提供
FM新潟にラジオ出演
小千谷JCからの賞状
市役所の垂れ幕とPR看板
月刊錦鯉・2020年1月号掲載(錦彩出版)
鱗光・2020年2月号掲載(新日本教育図書)
お気軽にお問い合わせください。0258-82-6445参拝・祈祷受付時間
08:00~18:00